長距離サイクリング旅の持ち物

2020年9月の連休は晴れそうでよかった。この連休は,しまなみ海道走破サイクリングを計画している。

サイクリングルートについては,本を買って予習した。

近隣の観光地も調べた。

持ち物を検討しよう。

まずは服。

・化繊の肌着(登山と同様)
・化繊の長ズボン(登山と同様)
・ひも付き帽子(登山と同様)※サイクリング中は不要,後の観光で必要
・カッパ(登山用)※取りやめ
・手袋(引越作業で買ったやつ)※要らなかった
・コンタクトレンズ
・オーバーサングラス※取りやめ

・ハーフパンツ ※いらなかった

次に,リュックサックの中身。宅配せずにずっと背負っていくつもりだ。
基本的に普段のカバンと変わらない。

・スマートフォン
・財布(いつもの)
・モバイルバッテリー ※自転車には要らなかった
・折り畳み傘 ※晴れたので要らなかった
・500mlペットボトル
・タオル
・コンタクトレンズ予備5個(無印のメガネケースにて保管)
・眼鏡(予備)
・ガイドブック(しまなみ海道のやつ、尾道のやつ)
・ビニール袋(登山と同様に,濡れないように包む)

・しっぷ ※取りやめ

・洗濯ネット

・着替え(半袖Tシャツ2枚、靴下3足、ボクサーパンツ3枚)3泊4日,3着あればよかった。

・携行パック ※要らなかった

・ペンケース ※要らなかった ペン1本で十分

・ヘアワックス ※要らなかった

•iPad ※不便さが目立った chromeで端切れるバグ ブログ書きにくい

持ち物選びには,登山の経験が生かせそうだ。
登山と違うのは,食料のために大荷物にならないことだ。

しまなみ海道のほかにも,琵琶湖一周サイクリングにだって興味がある。

びわ湖一周サイクリング−ビワイチ 輪の国びわ湖−びわ湖一周の基礎知識

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機会があれば,またいつか!と言いたいところだが,2日間の走行でお尻がかなり痛くなり,今のままでは3日間の走行は困難だろう。今のところは,計画を白紙にしておく。

反省

使わない荷物が多かった。

サブバッグが欲しかった。

自転車移動に必要な荷物と,観光用の荷物を分け,後者を宅配するべきだった。

タブレットはノートPCの代用にはなり得なかった。たとえキーボードやマウスを追加しても,力不足は否めなかった。

iOSの使い勝手が,Windowsやandroidと異なる点で,イライラさせられた。具体的には,

・カーソルキーが無い

・iOS版のGoogle Chromeで,マップ画面の端が切れてしまう。

結局iPadは家で娯楽やフリマに使うのが関の山かもしれない。

外出先でブログを書くには,どうしてもノートPCが欲しくなる。

軽くて,小さくて,頑丈で,LTE対応で,入手価格が安い(中古可)パソコンを探してみよう。

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