何でもできる天才こそ諦めが必要だ

何でもそれなりにできてしまう天才型。そんな人こそ、積極的に諦めることが必要なのだ。

頑張ればだいたい何でもそこそこできる。だから、成果の上がりにくい(上がらないわけではない)ものに固執してしまうことがある。

人生の時間は有限だ。高い成果を求めるなら、自分に向かないことは諦めなければならない。

どれだけ今まで時間を使ってきたかは問題ではない。サンクコストバイアスを脱し、自分に正直に、心が喜ぶことと成果の出せることに集中する必要があるのだ。

メメント・モリ。死を思え。生きる時間は短い。

若さがあるなら、今が一番若いときだ。

目次

やめること

・無料で勉強しようとすること(動画やアプリなら、課金して広告を消すこと)

・ゲームをすること

・ドイツ語(難しく、英語の時代なので市場価値が低い)

・機械と電気と材料の勉強(合わない)

・色彩検定(転職における評価が低い。2級まで取ったので十分)

・ピアノがすらすら弾けるようになること

・今以上にギターがうまくなること

・宅建士試験(地理や不動産に興味があっただけ。不動産業者で働きたいわけじゃない。地理情報システムの勉強か、不動産投資の勉強の方が志向にあっている。)

・DTM(パソコンの前でちまちました作業し続けるの無理)

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