SNSと嫉妬2

SNSが無かったら、無くさずに済んだ友人がたくさんいる。

SNSがあるから、続いている友人がいる。

情報化時代は、人間関係の本質を浮き彫りにする。

友人だと思っていた人は、本当に友人だったのだろうか?
私にとって彼らは友人でも、彼らにとって私は顧客でしかなかった。
そんな気がしてならない。

それは、関係性が学生時代なのか仕事に就いて以降なのかは関係がない。

けれども、失うことと続くことと、どちらが幸せなのかと聞かれれば、
間違いなく後者を選ぶ。

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