2022年の天皇賞春で、兄貴横山和夫騎手が乗るタイトルホルダーが勝利。
長距離の逃げ切り勝利、本当にかっこいい。
その時少し話題になったのが「横山家三代天皇賞制覇」というワード。
少し調べてみた。
横山富雄
1969年 秋 メジロタイヨウ
1971年 春 メジロムサシ
横山典弘
1996年 春 サクラローレル
2004年 春 イングランディーレ
2009年 秋 カンパニー
2015年 春 ゴールドシップ
横山和生
2022年 春 タイトルホルダー
横山武史
2021年 秋 エフフォーリア
競馬業界は、一族皆競馬関係者という例が大変多い。
芸能界でもそうだが、
幼少期にその業界人に直接接する機会を持てる人が大変少ないため
どうしても「家業」的色彩を帯びやすくなるのだろう。