2021/9/9
新型コロナウイルス感染拡大の影響で,試験前日に延期が決定。
モチベーションは激しく低下。
ここまでの学習メモをまとめておく。
目次
医薬品の知識
鎮静睡眠薬 ブロモバレリル尿素 依存性あり
透析時禁止 アレジオキサ スクラルファート
抗コリン薬 ブチルスコポラミン アナフィラキシーあり
抗ヒスタミン薬 ジフェンヒドラミン 乳汁に入ることある
うがい ヨウ素 甲状腺ホルモンによる副作用
抗コリン薬 ピレンゼピン 緑内障のリスクあり
胃粘膜保護 アズレンスルホン酸
咳止め 「コデイン」依存性あり
点鼻薬 クロモグリク酸ナトリウム アナフィラキシーのリスクあり
強心剤 センソ ヒキガエルの耳下腺液(ガマの油の正体かどうかは不明) 5mg以下
強心剤 ゴオウ 牛の角
強心剤 ロクジョウ 鹿の角
乳児便秘 マルツエキス 麦芽糖
駆虫薬 回虫・蟯虫に効くが卵には効かない
スルファメトキサゾール 抗菌作用
A レチノール 夜盲症予防 脂溶性
B1 チアミン
B2 リボフラビン
B3 ナイアシン
B5 パントテン酸
B6 ピリドキシン
(B7)ビオチン
(B9)葉酸
B12 シアノコバラミン 赤血球形成
C アスコルビン酸
D 「カルシフェロール」が付く 脂溶性
E トコフェロール 脂溶性
K 「キノン」が付く 脂溶性
狭心症は心筋が酸欠を起こすこと
殺菌は菌を「減らす」滅菌は菌を「全部無くす」
年齢区分は1,7,15
キャンペーンは 6月麻薬 10月薬品
医薬品を景品にすることはX 医薬品に景品をおまけすることは不競法の範囲で可
薬局・販売業の許可は6年
うがい薬の全身副作用は少ない 喉の粘膜は「唾液で洗われる」
鼻の薬のほうが,全身副作用リスクは高い
ユビデカレノン 酵素の働き促進 別名コエンザイムQ10
口腔で砕くのがチュアブル
ゆっくり溶かすのがトローチ
ブチルスコポラミン 胃酸分泌を抑制 ショックリスクあり
茯苓 サルノコシカケ科のきのこ 利尿
木通 アケビ 利尿
猪苓湯 体力に関わらず使える 泌尿器系
次亜塩素酸 漂白剤 とても強く人体に有害になりうる
試験基準
GLP Laboratory
GCP Clinical
GPSP Post marketing
GVP Vigilance(警戒の意)
カルボシステイン タンパク質分解で痰切り
胃の漢方
体力の強い方から 平胃散>安中散・六君子湯>人参湯
サントニン 回虫の運動抑制
肥満漢方 強くて皮下脂肪多い:防風通聖散 弱めで水太り:防己黄耆湯
胃腸薬 センノシド ダイオウ 刺激強い 妊婦は禁止
薬機法は 医薬品・医薬部外品・化粧品・「再生医療等製品」
副作用救済制度 一時金・遺族年金は申請期限付き
鼻炎薬 消毒成分 ベンゼトニウム塩化物
登録申請は1都道府県のみ
3年以上安定なら期限なし
フェルビナクと喘息リスク
間質性肺炎:風邪に似て,熱が出るとは限らない
喘息:咳や呼吸困難のイメージがあるが,鼻炎が併発する。むしろ鼻の疾患があると発症しやすい。
掲示7m または侵入禁止1.2m
健康ならば尿に微生物は含まれない
ヨウ素はVCで効果を失う
かゆみ止め 抗炎症ステロイド デキサメタゾン
毒薬禁止は14歳
SJS →発展型→ TEN(中毒性)
括約筋=閉ざす筋肉
排尿筋=吐き出す筋肉
骨格は横紋・腸は平滑 心筋は持久的だけど横紋
白癬菌は水虫・アクネ菌はにきび
吸虫、鉤虫、旋毛虫、鞭虫、条虫には効きません
腎臓には血液の25%が流れる
止瀉薬=下痢止め
瀉下薬=下剤
鼻炎薬 リドカイン 局所麻酔
1967年 副作用モニター制度
2002年 副作用報告義務化
2006年 登録販売者制度導入開始
登録販売者要件は実務2年 名札に注意
ひまし油と駆虫薬は併用禁止
抗ヒスタミン薬 クロルフェニラミンマレイン酸塩、ケトチフェン
知識まとめ2 2021/10/13
- アセトアミノフェンに抗炎症作用はない
- 儀アルドステロン症はナトリウムが溜まる
- 管理者は必ず薬剤師 (設置者は別)
- 製造販売業者→いわゆるメーカ企業のイメージ
- 製造業者→工場のイメージ→こちらの言葉は試験では使われない
- 濫用リスクのあるもの エフェドリン系・コデイン系・ブロモバレリル尿素
鉄→血球形成
コバルト→ビタミンB12→造血
マンガン→酵素
消毒薬→医薬品・医薬部外品
次亜塩素酸ナトリウム→強力な殺菌・人体に触れてはいけない
「不在時間」→恒常的なものではない・
特保→「薬効ではないが病気を防ぎやすくなるなどの効果」
栄養機能→「栄養がある」
機能性→「病気でない人がより元気に」
チュアブル錠は噛める
※この前後の問題について
ネット販売=特定販売→店舗保管されているもののみ販売可
イレウスとは→腸の運動が悪く,内容物が移動しないこと
シクロピロクスオラミン→抗真菌薬・皮膚炎
有効成分は「一般的名称」で表記される
アレルギー症状は「肥満細胞」から「ヒスタミン」「プロスタグランジン」が遊離
メトプレン、ピリプロキシフェン →幼虫が蛹になることを防ぐ効果
リゾチーム→鶏卵アレルギーに関連
セチルピリジニウム→殺菌
ヨウ素→バセドウ病・甲状腺と関連
コレステロールは 低密度が悪く140m・高密度が良い40 中性脂肪は150m
ヘパリンは 血行促進・抗炎症・保湿
硫黄は ケラチン変質・角質軟化・抗菌
カルバゾクロムは止血
一般用検査薬に論争に関する情報は不要
GLP Laboratory
GCP Clinical
GPSP PostMarketing 販売後の「調査・試験」
GVP Vigilance 販売後の「安全管理」
CJD罹患要因は血液製剤ではない
代謝により変化する体外排出する物質は水溶性である
鎮咳 キョウニン ゴミシ ナンテンジツ
去痰 オンジ キキョウ セキサン バクモントウ セネガ シャゼンソウ
B1はエネルギー産生 神経・腸管運動
ヨーチンとアカチンが混ざると沈殿生じる
クロルヘキシジンは真菌殺菌 ウイルス・結核には効かない
ウイルスに効くのはヨウ素系
システインは色素沈着緩和の他,アセトアルデヒド分解を助ける
アスパラギン酸は乳酸に タウリン・グルクロノラクトンは肝臓に
試験終了 2021/12/13
振り返り
「1.基本知識」 | 「2.人体」 | 「5.安全」 | ||||
私の回答 | 正解 | 私の回答 | 正解 | 私の回答 | 正解 | |
1 | 3 | 3 | 3 | 2 ● | 3 | 3 |
2 | 3 | 3 | 1 | 4● | 3 | 3 |
3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 5 | 4 ● |
4 | 4 | 4 | 1 | 1 | 2 | 2 |
5 | 2 | 2 | 4 | 4 | 2 | 1 ● |
6 | 4 | 4 | 2 | 5 ● | 5 | 5 |
7 | 2 | 2 | 4 | 2 ● | 5 | 5 |
8 | 5 | 5 | 3 | 3 | 3 | 3 |
9 | 4 | 4 | 1 | 1 | 4 | 1 ● |
10 | 2 | 2 | 2 | 4 ● | 4 | 5 ● |
11 | 3 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 |
12 | 3 | 3 | 1 | 1 | 4 | 4 |
13 | 4 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 |
14 | 4 | 4 | 1 | 4 ● | 4 | 4 |
15 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 |
16 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
17 | 2 | 2 | 3 | 3 | 2 | 1 ● |
18 | 1 | 1 | 1 | 3 ● | 5 | 5 |
19 | 4 | 1 ● | 2 | 2 | 1 | 5 ● |
20 | 2 | 2 | 4 | 4 | 1 | 4 ● |
19/20 | 13/20 | 13/20 |
「3.医薬品」 | 「3.医薬品」 | 「4.法律」 | ||||
私の回答 | 正解 | 私の回答 | 正解 | 私の回答 | 正解 | |
1 | 3 | 3 | 4 | 4 | 2 | 5 ● |
2 | 3 | 4● | 1 | 1 | 1 | 2 ● |
3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 |
4 | 4 | 5● | 4 | 4 | 1 | 1 |
5 | 2 | 3● | 1 | 1 | 2 | 3 ● |
6 | 4 | 4 | 5 | 5 | 1 | 1 |
7 | 2 | 1● | 4 | 3 ● | 3 | 3 |
8 | 5 | 1● | 2 | 2 | 1 | 1 |
9 | 4 | 2● | 1 | 3 ● | 3 | 2 ● |
10 | 2 | 4● | 4 | 4 | 3 | 1 ● |
11 | 3 | 3 | 1 | 2 ● | 4 | 4 |
12 | 3 | 4● | 5 | 4 ● | 2 | 2 |
13 | 4 | 2● | 5 | 5 | 3 | 4 ● |
14 | 4 | 3● | 3 | 3 | 1 | 1 |
15 | 3 | 2● | 3 | 3 | 3 | 4 ● |
16 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 4 ● |
17 | 2 | 1● | 3 | 3 | 4 | 5 ● |
18 | 1 | 3● | 2 | 2 | 2 | 2 |
19 | 4 | 5● | 2 | 2 | 3 | 1● |
20 | 2 | 4● | 3 | 4● | 1 | 1 |
20/40 | 10/20 |
結果まとめ
分類 | 正答 | 問題数 | 正答率 |
基礎知識 | 19 | 20 | 95% |
人体 | 13 | 20 | 65% |
医薬品 | 20 | 40 | 50% |
法律 | 10 | 20 | 50% |
安全 | 13 | 20 | 65% |
合格基準 項目別正答率35%=7/20 全体正答率70%=84/120
分野別足切りは免れたものの、
トータル75点/120点 6割2分5厘 これではだめだ。
あと9点不足。問題数の多い医薬品が半分しか正解できなかったことが、一番響いた。人体・法律・安全も、16点は超える予定だったので、予想外だった。