和尚の処方箋

目次

2022/1/23

友達を増やす

・大人になると友だちができないという思い込みを捨てる

・布施 他人に与え、与え、与える

・愛語 人の喜ぶ言葉、褒める言葉を使う

いじめられないためには

・正座をする

・体を強くすると敵は居なくなる

夫としてのありかた

・妻は子供ができると子供に関心が集中する。夫より子供を優先せざるを得ない

・父は母の補佐ではない(それが正しいという思い込みがある)

・母が父を認めないと、子も父を認めなくなる 子→母→父

・父は、父だと宣言しないと家族になれない

・母は、父に自信をつけさせないといけない

・真面目すぎると男としての魅力が失われる

・趣味など、興味あることを情熱持って打ち込む→真面目で退屈な人でなく、ダイナミックで面白い人になる

・仕事では失敗しにくいから趣味に一生懸命になると、たくさんの失敗を経験できる

・失敗から学ぶことで魅力的な人になる

1.父親を宣言し厳しさを伝える 「〇〇しないといけない」「○○はいけない」と伝える

2.挑戦し、魅力的な男でいる 趣味にお金をかける ちょいワル

モテる

・自分の人生を生きているとモテる

2/12 後悔について

自分を苦しめるような情報を集めてしまっていること
自分が生きる目的・目標を見失っていること

本当は目的・目標にしたくないことを目標にしている
本当に目的・目標にしたいことがわからなくなっている
生きることの軸を見失っている

一夜賢者の偈

過ぎ去れることを追うことなかれ。
いまだ来たらざることを念うことなかれ。

過去、そはすでに捨てられたり。
未来、そはいまだ到らざるなり。

されば、ただ現在するところのものを、
そのところにおいてよく観察すべし。

揺らぐことなく、動ずることなく、
そを見きわめ、そを実践すべし。

ただ今日まさに作すべきことを熱心になせ。
たれか明日死のあることを知らんや。

まことに、かの死の大軍と、
遭わずというは、あることなし。

よくかくのごとく見きわめたるものは、
心をこめ、昼夜おこたることなく実践せよ。

かくのごときを、一夜賢者といい、
また、心しずまれる者とはいうなり。

2022/3/31

大愚さん

追い込んでもやる気が出ない画家へ
・理想が高いときほど苦しくて仕方がない
・諦める→明らかに見たとき、悟りがある
・立派になろう、称賛されようと絵を描こうとするのは「はからい」、計算高く、苦しみを生む
・絵を描きたいという思いから出発する
・喜怒哀楽と感動から、作りたい歌が沸き起こるのが、正しい順番だ。
・体験、人、自然に触れ、心が震えるから作ろうと思う。
・歌いたいという素朴な気持ちを、ありのままに表現し、記録してみよう。背伸びせず、純粋には。

自分軸という言葉に踊らされない知恵
・新しくできた言葉を用いたマーケティング
・目的が大切(=仏教的には仏法)
・目的を満たすために、自分にあってると思う方法を柔軟に適応していく
※「納得のいく、当面の生きる目的」という意味で使われている言葉ではないか?

周りに影響を受けず結果を出すには
あとから来たのに追い越される悩み
管理職を例に出すと
なんのために管理職になろうとするのか
ポジションを獲得したいだけではなく
管理職の職務を理解し、
その上でなりたいのなら
お客を幸せにする社員をまとめ上げる力のある良い管理職を目指す
嫉妬しても良い、仕事の本分をこなし、勉強し、早く合格することだ。
妄想を膨らませることに努力を注ぐのではなく、勉強に力を注ごう

努力が実らず焦る人に

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