以前、「フランス人は10着しか服を持たない」という本が人気になりました。
正直、ターゲットは女性向けみたいだし、買うほどのものではないなーと思ってきたのですが、
「その10着って一体何?」という疑問からくるモヤモヤが止まらなくなったので、調べてみました。
正直、思ったより普通というか、肩透かしを食らった感じです。
参考:あなたを魅力的に見せる服10着のワードローブを選ぶルール【ミニマリスト必読】 – B-pop
目次
10着に含まないもの(アウター、インナー類)
- 上着類
コート、ジャケット、ブレザー - ドレス類
- アクセサリー
スカーフ、手袋、ストールなど - 靴
- アンダーシャツ
Tシャツ、タンクトップ、キャミソールなど
著者の春・夏用の10着(例)
- トップス
- シルクのトップス
- 透け感のあるブラウス
- ボーダーシャツ
- クルーネックセーター
- カーディガン
- ボトム
- センタープレスパンツ
- Aラインスカート
- ペンシルスカート
- デニム(白、濃紺)
著者の秋・冬用の10着(例)
- トップス
- カシミアセーター3枚
- シルクブラウス3枚
- ボタンダウンシャツ
- ボトム
- ウールのテーラードパンツ
- ウールのスカート
- 黒のジーンズ
服選びの条件
1.定番のスタイルを考え、ファッションのテーマを一言で表す
2.要らない服を捨てる 要らない服とは
- 気に入っていない(高かった、もったいない)
- 着ていない(2年以上着てないなど)
- サイズが合っていない(今の体型を直視する)
- 今の自分らしくない
※処分するのに悩むなら、目につかないケースにしまう
3.良いものを選ぶ コート・靴・サングラス・かばん・ジーンズ・正装・時計・アクセサリなど
※目立つところは良いものを。目立たないところは手頃な価格の服で。
4.季節ごとにアイテムを入れ替える
※各季節10着