「四国志大戦」というゲームが面白い
四国の覇権を握るため、4県が戦う戦略シミュレーションだ
農村に版図を拡げると赤字になったり
工業地帯を抑えると食料不足になったり
発電所を失ったまま決算を迎えると事実上のゲームオーバーになるなど
シビアにできているところが良い
よくよくみると、作者はあの「アンティーカロマン」を作った方だと気づいた
中学生ぐらいのころ、J.S.BUFFER氏の「四面楚歌」というゲームにはまり
そのJ.S.BUFFER氏が紹介されていたゲームだ
昔プレイしたときは、途中でやめてしまった記憶がある
もう一度プレイしてみようかな
ドラクエの作者も言ってるけど、
「早解きするとつまらない、ゆっくりゆっくり進めてその世界に没入するほど面白い」
一日の仕事を終えて、こっそりと勇者になる時間は、確かに趣深いものだと思う