グルメサイトの存在感変化

参考:外食店で始まった「脱グルメサイト」、揺らぐ共存共栄 (2ページ目):日経ビジネス電子版

「2強」の存在感が揺らいでいる。

2017年の順位

80%~ 食べログ
60%~ ぐるなび
30%~ ホットペッパー
10%~ グーグルマップ ヒトサラ トリップアドバイザー 一休
~10% Retty

2020年

60%~ 食べログ
50%~ ぐるなび
40%~ ホットペッパー(↑)
20%~ グーグルマップ(↑) Retty(↑)
10%~ ヒトサラ トリップアドバイザー 一休

ユーザーは,グーグルマップやインスタグラムで店を探すことが増えた。

利用者側からも飲食店側からも,「グルメサイト」の経営姿勢,不祥事に対する反感がネガティブ要因になっている。

私はホットペッパーしか登録してないが,ホットペッパーで探したレストランより,知人に紹介(直接だったり,SNSだったり)されたレストランの方が馴染み深い。

ホットペッパーも使ってないので,利用停止しておこうと思う。
ポイントバラマキで一時的に集客できても,それが長続きする世の中ではないのだろう。

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