本日はナンバープレートの雑学です。
1は普通貨物車
2は普通乗合自動車
3は普通乗用車
4・6は小型貨物車
5・7は小型乗用車
8は特殊車両
9は大型特殊
0は建設機械の大型特殊
「小型」の基準は,高さ2m 幅1.7m 長さ4.7mを超えず,エンジン総排気量が660cc~2000ccであることです。
ご当地ナンバー以前は、47都道府県に86種類ありました。
基本は各県に県名のついたナンバーですが,運輸支局が複数ある場合はその分多くなりした。
7つ 北海道(札幌 函館 北見 旭川 室蘭 釧路 帯広)
5つ 東京(足立・品川・練馬・多摩・八王子)
4つ 神奈川(横浜・湘南・川崎・相模) 千葉・習志野・袖ケ浦・野田 埼玉(大宮・春日部・熊谷・所沢) 愛知(名古屋・尾張小牧・三河・豊橋) 福岡・北九州・筑豊・久留米
3つ 大阪・なにわ・和泉 静岡・浜松・沼津
2つ 青森・八戸 山形・庄内 福島・いわき 栃木(宇都宮・とちぎ) 茨城(水戸・土浦) 長野・松本 岐阜・飛騨 兵庫(神戸・姫路) 広島・福山 長崎・佐世保
ご当地ナンバーは現在29種ですが,2020年には17地域が追加されます。
ご当地ナンバーが「独立」した旧ナンバーを紹介します。
北見 → 知床
室蘭→苫小牧
青森 → 弘前
岩手 → 盛岡 平泉
宮城→仙台
福島 → 白河 会津 郡山
宇都宮 →
群馬 → 前橋 高崎
千葉 → 成田
習志野 → 市川
野田 → 松戸 柏
袖ケ浦 → 市原
所沢 → 川越
大宮 → 川口
春日部 → 越谷
練馬 → 板橋 杉並
足立 → 江東 葛飾
品川 → 世田谷
土浦 → つくば
松本 → 諏訪
長岡→上越
沼津→伊豆
山梨・沼津→富士山
石川 → 金沢
三河 → 豊田 岡崎
尾張小牧 →一宮 春日井
三重→四日市 鈴鹿 伊勢志摩
奈良 → 飛鳥
和泉 → 堺
岡山 → 倉敷
島根 → 出雲
山口 → 下関
香川 → 高松
鹿児島 → 奄美