衣食住が良くなると、生活の質が良くなり、心も元気になる。
というわけで、ここ数日に取り組んだことを挙げていこう。
今回は「衣」
1、衣
方針
まずは過去に目を向ける。
元々小さい頃は、もらい物や父の服装をコピーしたため、非常にダサい格好をしてきた。
自我が発達した高校大学時代は、誰にも頼らず見よう見まねで服を買ってちぐはぐな服装だった。お金をあまり服に回さなかったので、今もっている服に継ぎ足し継ぎ足していった。
学生時代は自己主張激しく、ピンクや黄色の派手な服装が多かった。
しかし、着回ししにくく、服の量が多くなり、社会性を感じられにくい欠点があった。
過去から見えてくるのは、「私は衣類にリソースを投入したくない」ということである。
加えて、面倒くさがり屋である。手入れを面倒くさがる。
そのような性格故に、ミニマリストのファッションは参考になる。
次に、現在に目を向けてみる。社会人になり変わったことが3点ある。
1、お金に余裕ができた
2、通勤する時の私服が必要になった
3、以前より女性の目を意識するようになった
さらに、身体的特徴や雰囲気に目を向けてみると
・落ち着いていると良く言われる
・肌はやや茶みがかっている
・二重でまつげが長く、華やかな部分がある
ということから、「きれいめ」「秋っぽい色遣い」が似合いそうである。
以上のことから取り組んだことの要点
・お金をかけたくなくて、無地の定番物が良いのでユニクロとジーユーで集める。もっとデザインを気にするようになったらそのときに別の店に行く
・色は着回ししやすい白・黒・ベージュ・灰・紺
・肌着は地肌に触れる物だからこそ、それなりに良い物を使う
・サイズは基本的にM、足は実寸26.5cm
・ズボンはベルト無くてもずり落ちない腰回りの79cmのものを選ぶ
そして取り組んだことは
・薄い色の靴下を処分し、靴下をユニクロの黒ONLYにする
・ワイシャツの下着は、同居する父の物と混同する白のタンクトップをやめ、ベージュやグレイの薄手Tシャツ(エアリズム)に順次替えていく
・ケバい色のトランクスを処分し、黒のボクサーパンツ(エアリズム)を買う
・おじさんぽいポロシャツを父にあげる
・長袖のTシャツを買う
・ユニクロのアンクルパンツで、デニムタイプとベージュのチノタイプを一つずつ買う
・パーカを買う
・ジャケットを買う
・靴は派手なマークの無い黒のハイテクスニーカーを使う