理想的な人間像 完成体の人間像 機械的に操作できる人間像
そんなものを仮定している限り 心は救えない
外部から あるべき姿に当てはめようとする限り 心は救えない
論理で正しいものを見つけようとしても そんなものはない
論理は本質的に分断をもたらす
言論空間で「他者との違い」を感じられるのは当たり前
他者と異なる「自分」を気にする限り 「自分が自分が」からは逃れられない
「外部から当てはめられる型」も「自分」も無いところに 「空」がある
「空」の世界と「色」の世界を行きつ戻りつする人は自由だ
「色」の世界では 本当に欲する 仕事や物や財や恋を 求めていきたいな