元素の名前の由来と発見年

古代~1600年代(17世紀)
炭素 金 銀 銅 硫黄 錫 鉛 水銀 鉄 亜鉛 砒素 アンチモン リン

1700年代(18世紀)
コバルト ドイツの精霊「コボルト」
プラチナ スペイン語で「小さい銀」
ニッケル 鉱石名の「ニッコライト」
ビスマス 不明
マグネシウム 鉱石が産出するギリシャの「マグネシア」
ハイドロジェン ギリシャ語で「水を生む」
ニトロジェン ギリシャ語で「硝石を生む」
オキシジェン ギリシャ語で「酸を生む」
バリウム 
クロロ ギリシャ語で「黄緑色」
モリブデン
テルル
タングステン
ウラン ローマ神話の「ウラヌス」
ジルコニウム アラビア語で「宝石」
ストロンチウム
イットリウム スウェーデンの「イッテルビー村」
チタン
クロム
ベリリウム

1800年代(19世紀)
バナジウム 北欧神話の「バナジス」
ニオブ ギリシャ神話の「ニオベー」
タンタル ギリシャ神話の「タンタロス」
セリウム 
ロジウム 
パラジウム
オスミウム ギリシャ語の「臭い」
イリジウム
カリウム
ナトリウム
カルシウム ラテン語の「石灰」
ボロン
ヨード
リチウム ギリシャ語の「石」
カドミウム
セレン
シリコン
アルミニウム
ブロモ
トリウム
ベリリウム ギリシャ語の「緑柱石」
ランタン
テルビウム 「
エルビウム 
ルテニウム 「」
セシウム
ルビジウム
タリウム
インジウム
ヘリウム ローマ神話の「ヘリオス」
ガリウム 「ガリア(フランス)」
イッテルビウム 「イッテルビー町」
ツリウム
スカンジウム 「スカンジナビア」
ホルミウム
サマリウム
ガドリニウム
プラセオジム ギリシャ語で「ネギ色のジジム(鉱石名)」
ネオジム ギリシャ語で「新しいジジム(鉱石名)」
ゲルマニウム 「ゲルマニア(ドイツ)」
フルオリン
ジスプロシウム ギリシャ語で「近づきがたい」
アルゴン
ネオン
クリプトン
キセノン
ラジウム
ラドン
ポロニウム
アクチニウム

1900年代(20世紀)
ユウロピウム 「ヨーロッパ」
ルテチウム 「ルテティア(パリ)」
プロトアクチニウム
ハフニウム 「ハフニヤ(コペンハーゲン)」
レニウム「ライン川」
テクネチウム「」
フランシウム「フランス」
アスタチン
ネプツニウム ローマ神話の「ネプチューン」
プルトニウム ローマ神話の「プルート」
キュリウム 「キュリー」

アメリシウム「アメリカ」
プロメチウム ギリシャ神話の「プロメテウス」

2000年代(21世紀)
オガネソン ロシア人の「オガネシアン」
ニホニウム 「日本」
モスコビウム 「モスクワ州」
テネシン 「テネシー州」

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