夫婦岩大注連縄曳
・7月14日開催
- 注連縄曳は、夫婦岩に年三回はりかえられる、大注連縄を、道中踊りや木遣り唄や夫婦太鼓を繰り広げながら、旅館街を練り歩いて二見興玉神社へ奉納する伝統行事。
- 伊勢のお木曳にならって、始まった。
- 毎年たくさんの町民が、「エンヤー」「エンヤー」と引いている。
- 年に3回、夫婦岩の注連縄を張り替える行事がある。
- この注連縄は、二見興玉神社の祭神ある猿田彦大神ゆかりの興玉神石と、太陽の日の神を遙拝する鳥居に見立てられている。
- この神事では、威勢の良い木遣り唄が流れる中、お祓いを受けた注連縄を、若者達がかついで夫婦岩へと張り渡される。
毎年五月、九月の各五日
十二月第三日曜日
注:情報は平成14年当時のものです。
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